印旛沼水系 散策


2009/5/16

思えば遠くへ着たもんだ〜♪
千葉県は印旛沼からです。
初めての訪れた場所なので竿は置き
状況視察です。

今後10月末までの釣りスタイルは
自転車で完全オカッパり、
それで狙えるポイント探し。

印旛沼へ到着してビックリ。
アシ際まで20m 又釣り人の姿が見えない。

著名なバス釣りポイント、土曜日
ということある程度の釣り人を想定したが
かなり様子が違うよう。

沼沿いにサイクリングロードが整備され
サイクリングする人、ジョギングする人と
すれ違う。

ここまでの道のりで
アルミボートを車に積んだ釣り人が
追い抜いて行ったが、ひょっとしてココかな。

昇降場の管理人に尋ねると、駐車料金込みで
1000円という。


ここにも漁師の生活があるようだ。

仕掛けが所々にあって釣り人と
時々トラブルがあると聞く。



途中ラジコンヘリの操縦に目を留めた。

自分もエンジン載せ変え改造した
ラジコンカーが物置に眠っており
懐かしい思い出見ていると・・・。

多分1台10万円程度はするはずだろうに
こんなところで飛ばして操縦ミスしたら
回収できない。
余程の自信があっても突風とか技術以外で
トラブルもある。

暫くして失速、沖のアシ際に消えた・・あれあれ。

ヘラ釣り師に聞いてみると
今日はお魚は休みだとのこと。

新川は印旛沼の疎水路である。
新川方向へ進む。

新川で見かけた3艘目のボート。

オカッパりですれ違う人に聞いてみると
ココでのボートの釣りはひたすら
アシ打ちで流して行くらしい。

40cm位までなら揚がるが
50オーバーはかなり難しいらしい。

デカバスは多分居るだろうが
揚げるには居る場所を見つける必要があるが
琵琶湖のような変化が少ないので
的を絞りきれないからだ。

自転車を走らすこと6時間。
目的のポイント探しは終了。

次回はロッドを携え
先ずは一匹揚げたいものだ。



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