ご注意

これを参考にして、無闇に分解しないでください。  勝手に分解すると、メーカー補償が受けられないことがあります。
  写真 コメント
 
調子が悪いのでモーター部を
分解したら水が入っていた

乾かしてブラシ部分を磨いたら   
回転が戻った

@プロペラ 中央にシャーピンと歯付き座金   

Aフランジ プロペラ止めねじ

B本体止めねじ

C回転子 アーマチュア

Dブラシユニット止めねじ

E本体および永久磁石

FパッキンHとEの間用

Gブラシユニット

H本体ケース
 
回転子 アーマチュア

左端は軸受け部 サンドペーパーで磨いた

組み立て時に軸受け部にグリスを塗る
 






 
本体ケースと永久磁石




 
ブラシユニット兼軸受けユニット

奥は変速用回路か? 
溶剤でモールドされてる

水が入ったようで掃除をする
 
ブラシユニット兼軸受けユニットを
掃除した





  
ブラシユニットの締め付け
ボルトDで止める
ねじはインチかもしれない
六角レンチの場合は   
グラインダーで削る
ボックスレンチは
近いサイズを叩き込む   

ブラシを仮止めしたが不要だった

回転子をはめこむ






回転子の組み付け完了



 

 
本体ケースEを組付ける時は
回転子Cを押さえないと
磁石の力でずれてしまう

HとEの間にはパッキンFを
グリスを塗って組み付けた
フランジAにもグリスを塗って
組み付ける

本体の固定はボルトB
だけで固定していた

回転子のシャフトに
シャーピンを差し込む
 



変速用のロータリースイッチ

譲り受けた時は
「ウィードが巻きついて動かない」
配線が溶けていたので白テープで絶縁
ロータリースイッチは  
分解できない構造なので
鋸で切り接点を直して
接着剤で付けた
 
配線を外す場合は、あらかじめ写真を撮っておきます。


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